自力で確定申告 動画サイト
オンライン講座(2024年3月15日締切確定申告用)
このたびは、自力で確定申告のオンライン講座にご訪問いただき、誠にありがとうございます。
こちらの講座は、無料の動画を見ながらご自分で確定申告をしてみるコースです。
この講座はStep1~6までございますが、各Stepの概要を紹介した動画を、こちらのページからご覧になれます。
そして、各Stepに関する細かい操作については、それぞれのStepについている「個別勉強室」へ移動し、操作動画を見ながら実際に作業を進めていただけますよう、お願い申し上げます。
その他、その章の質問会でご質問があった内容について、「付録」として追加の動画集のページへ移動することもできます。
なお、月に1度、有料のZoom勉強会を開催しています。
実際に操作をされて分からないことがございましたら、こちらでご質問いただくことができます。
(個別無料相談は顧問契約をいただいた方へのサービスであり、無料動画のご質問は伺っておりませんのでご了承ください。)
Zoom勉強会のお問合わせは、下記のLINE公式にお友達登録をいただき、「自力で確定申告」のページへお進みください。
この勉強会の日程や必要資料、連絡事項などを登録いただいたLINEへ随時お送りいたします。
Step1:エクセルで集計する
毎月、売上も2・3件で経費も少ない・・・
あまり利益も出ないので、青色申告かつ電子申告すると取れる青色申告特別控除65万円があれば、事業の利益はありません! という方はエクセルを使うとコストをかけずに集計することができます。
預金やクレジットカードが複数あるなど、ボリュームがある方は管理が非常に大変となるため、お薦めできません。
この回はエクセルを使用して、現金や預金を集計する練習をします。 エクセルフォームを個別勉強室でダウンロードしてから作業を進めて下さい。
ただし、会計ソフトを利用すると決算書や確定申告書の作成は飛躍的に楽になります。 そのため、ソフトを使いたい方については、こちらの章で領収書の入力方法や勘定科目について理解いただく程度で次の章にお進みください。
ここで、きちんと集計できるようになるとStep3の会計ソフトを利用した集計を利用する場合にも楽になります。全体の流れをしっかり理解しましょう!
では、更に詳しい内容を個別学習室で習得しましょう!
【個別勉強室:目次】
- 領収書の入力
- 科目の内容を見てみる
- プライベイトを分ける(事業主勘定と通帳入力)
- 事業用通帳の入力
- クレジットカードの入力
Step2:通帳1冊で資金管理・資料の保存
この回は、少ない手間で業績管理のみでなく、資金管理までしてしまう方法を学びます。
さらに、以外と忘れてはならない資料の保存も確認しましょう。税務調査の際に必要な準備(確定申告が終わり安心して資料を捨ててはなりません!)
【個別勉強室:目次】
- 設計図の作成(通帳1冊管理を目指そう!)
- 現金出納帳をつけない管理法
- 領収書の整理
- 保存期間
Step3:会計ソフトを使ってみる
第1・2回ではエクセルを使って売上や経費を集計し、簡易な試算表を作成しました。しかし、通帳が2つあったりカード払いの経費があるなど、少し複雑でいろいろな帳簿を集計しなければならない人は、エクセルでは歯が立ちません・・・
そこで、月額1,000円くらいのソフトを使って集計の手間を省きましょう!
当事務所が業務で利用しているマネーフォワードを使って説明しております。他のソフトについては他の詳しいサイトをご利用ください。
会計ソフトを使用する場合も、領収書など経費の集計にはエクセルフォームを使用します。
より簡単なフォーマットを個別勉強室にご準備しておりますので、ダウンロードしてご使用ください。
【個別勉強室:目次】
- コースの選択
- 初期設定
- ソフトに合った設計図を作る
- 金融機関を登録して入力作業を少なくする
- 仕訳ルールを整理し効率を上げる
- AI自動仕訳用の経費帳
Step4:いろいろな所得
事業をしていると、いろいろな取引に遭遇します。全てを記載するのは大変ですので、不明点は各回の質問会で質問しましょう!
第1回質問会 11月上旬
Step1~Step4までの内容について、皆さんのご質問を
Step5:決算書を書いてみる
2023年12月研修後リリース予定
動画を入れる
今まで入力してきた取引の集計が終わったら決算書を作成します。棚卸・減価償却など、決算特融の作業があります。
Step6:確定申告書を書いてみる
2024年1月研修後リリース予定
動画を入れる
とうとう確定申告書の作成に取り掛かります。今までの集大成ですし、あともう一歩です。
第2回質問会 2月上旬
こちらが、令和5年分の確定申告に対する最後の研修会です。
確定申告に対する全てのご質問について、分かる限り